剣士としては落ちこぼれ、でも魔術師としては最強な主人公の下剋上ファンタジー

「落ちこぼれ剣士、追放されたので魔術師に転向する ~剣士のときはゴミスキルだった『絶対記憶』は魔術師にとっては神スキルでした~」1巻

佐藤謙羊原作によるきむら壱成「落ちこぼれ剣士、追放されたので魔術師に転向する ~剣士のときはゴミスキルだった『絶対記憶』は魔術師にとっては神スキルでした~」1巻が、本日9月8日に発売された。

剣術と魔術が反目しあう世界で、世界有数の剣士の一族に生まれたデュランダル。“弱肉強食”が家訓のブロッコ家で生まれ育ち、最高の剣士になることが運命づけられたデュランダルだったが、一度見聞きしたものは忘れない「絶対記憶」という彼のスキルは、力がすべての剣術では役立たずだった。少しでも強くなりたいと、母からもらった魔術書を頼りに魔法の使い方を覚えたデュランダルは、それが原因で父から追放されてしまう。自分なりの“最強”を目指し、デュランダルは落ちこぼれだった人生を変えていく。同作はマガジンポケットで連載中。